少し贅沢な『SIGNATURE (シグニチャー)』シリーズ

1910年に米国・ミズーリ州カンザスシティでうまれたHallmark(ホールマーク)社は、世界の100を超える国と地域で様々なグリーティングカード、ギフトアイテムを展開しています。
その中のプロダクトラインのひとつがプレミアムブランド『SIGNATURE(シグニチャー)』シリーズ。
作り手たちが日常のあちこちからインスピレーションを受け、
ラインストーンやリボン、フェザーなど立体的で素材感ある装飾を施しています。
手に取る人は目で見て、触れて、また新たな想像を膨らませることでしょう。
ラインナップの一部をご紹介
インパクトあるデザインが特徴の『SIGNATURE(シグニチャー)』ですが、様々な用途に合うテイストに分かれています。女性の方だけでなく、小さなお子様や男性向けのカードもございます。
SIGNATURE(シグニチャー)米国現地の専門店のようす
ホールマークは「Hallmark Gold Crown Store(ホールマークゴールドクラウンストア)」として、
グリーティングカード、文具、ギフト商品、キッズ向け商品など
あらゆるグリーティング商材を扱う専門店を2,000店舗以上展開しています。
さらにこちらの『SIGNATURE(シグニチャー)』シリーズの専門店も!
ここでは現地から届いた店内の様子を少しご紹介します。
※写真のサンタモニカ店は2020年8月現在閉業中
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入り口でまず目を引くのがホールマークの王冠マークとSIGNATUREのロゴ。従来のゴールドクラウンストアより洗練された、オシャレでシンプルながら 高級感のある門構えに期待が高まります。
撮影時は秋だったため、これからやって来るクリスマスのディスプレイ(赤い大きな封筒からメリークリスマスの美しい文字がちらり)が見えます。
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正面のドアから見える景色はこんな感じです。両方の壁が商品で飾られ、至るところにグッズが見えます。
日本ではなかなかない圧倒的な商品量に驚きつつ、どこから見ようかと悩みますが、まずは左手に進みましょう。
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壁にはプロジェクターで映像が流れており、ラグジュアリーなラウンジが見えます。
撮影時は秋のため、店内は冬のイメージになっていますが、季節に合わせて一年中、プレミアムなグリーティングカード、ステーショナリー、 ラッピング商材やギフトが店内を飾るそうです。
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様々なカードが使用目的別にディスプレイされています。写真はほんの一部で他の壁にも色々なカードが飾られており、じっくり見たらあっという間に時間が過ぎてしまいそうです。
お誕生日や記念日、結婚記念日用のカードやギフトはもちろん、バレンタインデー、イースター、母の日、父の日、ハロウィン、サンクスギビングデー、クリスマス、新年など、季節のイベント全てを網羅した商品を取り揃えています。
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ついつい手に取りたくなるようなグッズがずらり。キラキラのビジュー、ラインストーン、 スパンコールなどが惜しげもなく使われたカードは額に入れて飾れば、もはやカードを超えたギフトとなるでしょう。
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店の一番奥には『SIGNATURE(シグニチャー)』のロゴと笑顔の女性達の写真が飾られています。
笑顔は万国共通のラッキーシンボル。
シグニチャーのグッズで人と人との絆を大切にして、豊かな人生を送ってほしいというブランドコンセプトが伝わってきます。 -
お店の奥から入り口を見るとこんな感じです。写真はお店の魅力のごく一部!今後米国へ行かれる機会がありましたらぜひ、 SIGNATURE(シグニチャー)専門店やHallmark Gold Crown Storeをのぞいてみてください。
人々のグリーティングカードにこめる想いを体感できることでしょう。